「この程度なの?」「君には無理だと思う」
って言われると、それを遥かに上回るクォリティーでもって相手をビビらせることに成功したことが何度かある。
「負けず嫌い」という言葉はあるけれど、それから連想される悪感情のような負の感情はあんまりないんだよね、なんでだろう?— まっぷ (@map_2nd) 2018年5月13日
よく考えてみると、相手を「負かす」のではなく「驚かせる」ことで、満足していたのかもしれない。
つまり、バカにされた仕返しに、相手にいたずらをして報復していたのかも。
そうすると納得がいく、好奇心は人間の本能的な欲求でワクワクの源泉だから。— まっぷ (@map_2nd) 2018年5月13日
なので、バカにされた時は、直接報復して自尊心を満たすのではなく、「いらずら心」をを利用した圧倒的なクォリティーを見せつけて相手を驚かせる。結果的に自分の自尊心が回復する。このプロセスが健康な負けず嫌いのかなと思った。
— まっぷ (@map_2nd) 2018年5月13日
どうも、プロスピです。
あなたは自分のことを
「負けず嫌い」
だと思いますか?
僕はと言うとですね。
クールを装いつつも、かなり負けず嫌いです。(笑)
で、この負けず嫌いの「なにくそー!」って力はとても強力なので
今回の記事は、この力をいかにプラスに作用せるかを考えてみました。
負けず嫌いのイメージ?
一般的に良くないイメージがありますよね。
負けず嫌いの人のイメージって
「あの人より自分が劣っているなんて許せない・・・!」
こんな感じだと思うんです。
っていうか、負けるのが嫌いなら
負け「ず」嫌い、じゃなくて、負け嫌い、ですよね。
(どうでもいい・・・)
奪って勝っても、本当に嬉しい?
なので、「自分」 >「 あの人」になるように努力するんだけど
相手を貶めるための勝ち負け世界観だから疲弊するし、健康的にじゃないと思うんです。
例え勝ったとしても、それは相手から自尊心を奪う形になってるし。
復讐心→好奇心
僕としては、相手からバカにされて悔しいな、って思ったら
そのエネルギーを「復讐心」じゃなくて「好奇心」に変えちゃう。
空いた口が塞がらないような驚くべきクォリティーを魅せつけて、その反応で復讐しちゃう。
(後ろからワッて驚かすとかそういうことじゃないですよ。(笑)
それにはすごい努力する必要があるんだけど
「好奇心」=「ワクワク」
でやってるから苦にならない、まさにイタズラっ子の心境ですね。
まとめ
なので、負けず嫌いな僕らの正しい勝ち方は
「ギラギラ」
のような邪悪なパワーじゃなくて
「ワクワク」
の好奇心をフル活用して勝ち越したいですね!
2、3日おきにつぶやいてます。 Follow @mt_ver02


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