遅いMacをクリーニング、効果的なメンテナンス方法をまとめてみた

2016/08/26

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購入した当初のサクサク感を取り戻したい。
 
 
1〜2年もパソコンを使い倒していれば、どんなにスペックが高くても動作が重くなってくるものです。
 
 
僕は以前はiMacを使っていましたが、アレンジの最後の方ではトラック数が膨大になっているので、とにかく音楽に関係ない部分は軽くして余裕を持たせなければなりませんでした。
 
 
今はMac Pro(2013)を使ってメモリも増設してるので、かなりタフにはなりましたが、内蔵のSSDの容量が500GBだけなので、やっぱり定期的にクリーニングをしないと、すぐ容量が切迫してきます。
 
 
なので、今回はMacの動作を軽くするための方法をまとめてみました。
 

1.  Time Machine のバックアップの頻度を下げる。

Time Machineのバックアップ処理中はかなり重くなります。
 
 
たかだか数十秒の我慢ですが、デフォルトが1時間毎になっているのでこれは結構ストレスです。
 
 
さらに、DAWの重い処理とバックアップのタイミングが重なると、スペックがギリギリの状況だとDAWが落ちる可能性があるので、出来ればそのリスク避けたい所。
 
 
Time Machine Editor はバックアップの頻度を設定できます。
 
 
あまり感覚を空けすぎないよう、僕は3時間毎にセットしています。
 
 
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2.アクセス権の修復をする

アクセス権というのは、Mac中のフォルダやファイル、または接続された周辺機器に接続するための通路のようなものです。
 
 
ファイルを移動、追加、削除などを繰り返していると、通路が途中で切れたり、目的地が変わっていたりと、何かと無駄が多くなってきます。
 
 
そこで、区画整理をするイメージで、通路を修正、アクセスが効率的になるというわけです。
 
 
必要なソフトはMacに既に入っている ”ディスクユーティリティー”
「アプリケーション」→「ユーティリティー」→「ディスクユーティリティー」
 
 
にあるはずです。
 
 
クリックしたらアクセス権の修復をクリックして下さい。
 
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3. 使わないアプリを削除する。

内蔵HDDやSDDの空き容量が減りは、動作速度の低下に影響します。
 
 
容量を確保する一番のカンタンな方法は、 ”いらないデータを削除すること”
 
 
 
特にアプリケーションに関してですが、Macはアプリケーションのデータをゴミ箱に入れても、関連ファイルは残ったままです。
 
 
そこで、ゴミ箱に入れていない関連ファイルもまとめて削除してくれる「App Cleaner」がおすすめです。
 
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アプリケーションファイルをドラッグして 
 
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削除。
 

4. Disk Inventoryで容量を圧迫してるファイルを狙い撃ちで削除。

 
Disk Inventory Xは利便性のある豊富な情報を提供してくれるツールです。ディスク全体を解析して、カラフルに色分けされたデータマップを表示してくれるので、ディスク内にどんなデータが存在しているかをビジュアルで把握できます。 
出展: lifehacker
 
筆者が最も便利だと感じているのは、ディスク内のファイルやフォルダをサイズの大きい順に並べたリストがあることです。マップには視覚的な見やすさがありますが、ディスクスペースを占拠しているファイルを探し出すのが目的なら、このテキストベースのリストのほうが便利です。
出展: lifehacker
Disk Inventory」は何のデータが容量を圧迫しているのかを一発で把握できるアプリ。
 
 
不必要で巨大なファイルは手動で一括削除。
 
 
アプリケーションだった場合は、「App Cleaner」を使って、関連ファイルも一緒に削除しましょう。
 
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5. セーブブートで起動する

溜まっている不要なキャッシュファイルを削除する事が出来ます。
 
 
方法は
 
 
「再起動」→「起動音が聞こえたらすぐにShiftキーを長押し」→「りんごマークが表示されたら離す」
 
 
システム上のエラーも解消される場合もあるし、再起動するだけなので、オススメの方法。
 

6. メモリ解放アプリで不要なメモリ消費を抑える

使う必要の無いメモリがバックグラウンドで謎のアプリケーションに使用されている場合が結構多いです。
 
 
FreeMan」は無駄なメモリ消費を解消してくれるアプリです。
 
 
非常にシンプルなインターフェースで赤で囲っている部分をクリックするだけでメモリが解放されます。
 
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ただ、解放処理中はかなり重くなるので、タイミングには注意が必要。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
 
それぞれの作業環境によって、負担の掛かっているポイントは異なります
 
 
 
なので、自分のパソコンにあったメンテナンス方法を試してみて下さい。
 
 

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