コンビネーションリーディングの方法、まとめたよ。

この記事はタロットカードに興味のある人のみが対象です!

音楽関係の人は多分読んでもつまらないので読むならその辺よろしくね! 

 

どうも、「占いx作曲」のハイブリッドフリーランサー、プロスピです。

今回は「コンビネーションリーディング」の方法を体系的にまとめました。

 

コンビネーションリーディングって何?

2枚のタロットカードを1枚として解釈するテクニックです。

 

タロットカードにはスプレッドといって

「複数のカードをどう並べるか」が解釈でとても重要。

 

枚数が増えて複雑になってきたときに、この技術が使えると

大変リーディングがスムーズに行えるようになります。

 脳みそ的には読む枚数が減るってことですからね。

 

ただ、日本語で検索してもその辺のノウハウを解説してるものが、ほとんどなかったので

海外の情報を元に体系的にまとめました。

キーワードリーディング

最もシンプルかつ強力な方法、やり方は

各々のカードのキーワードを取り出して、並べて解釈すればOK

するとどうか、意味がありげな文章ができます。

プロスピ
あまりクリエイティブではないけど、インスタントにそれっぽいリーディングができる、コスパの良いテクニック

具体例

 
ワンドの8(旅) + カップの6(子供時代の友情) = 幼馴染に会いに行く旅
 
なんて、考えられますよね。

具体例

ペンタクルの8 + 女教皇 = 直感的なスキルを磨くこと
  (技術の向上)   (直感)
 
こんな感じでカードから連想されるキーワードやフレーズを「くっ付けたり」混ぜたり」
 
すると意味付けが可能です。
 

数秘術リーディング

全てのカードは、それぞれに関連づけられたナンバーがあります。

このテクニックでは、数秘術の観点から意味を見つけるため、ペアのカードの数字に注目します。

同じ番号のケース

その数字の持つ意味合いがより強化されます。

 
ワンドの2  + カップの2 なら、パートナーシップにフォーカスします。
 
この場合はそうですね。
 
「ある男女のカップルがそのパートナーシップに基づいて二人の将来設計をしている」
 
なんて考えることができます。
 

サイクルで読むケース

数秘術の視点から、サイクルのステージで読む方法が使えます。

・数字の範囲が1-3に収まる → サイクルの最初

・数字の範囲が4-6に収まる → サイクルの真ん中

・数字の範囲が7-10に収まる → サイクルの最後

具体

ソードのエース + 女帝 = サイクルの最初
 
あるアイデアや考えが、生まれる。
 (ソードのエース)   (女帝)
 
 

このケースでは、女帝はアイデアの「受胎」と読めるし

世界へと繋がっていく「誕生」とも読めますね。

シンボルリーディング

2つのカードに共通するシンボルに注目してみると

そこから連想される重要なテーマに気づくことができます。

 

それは背景のお城や連なった山々だったり、色なんかもフォーカスできますね。
 
プロスピ
仮に何も思いつかなかったとしても大丈夫。
今回紹介してる他のテクニックを使えばいいだけだからね。
 
見つけたシンボルがどんな意味で、コンビネーションリーディングにどう役立てるのか。
 
具体
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まず、どちらのカードにも大天使が大きく描かれてますね。
 
 
「つらい時期でも、あなたの中にいる天使は、希望を約束してくれているよ」
 
なんて解釈もできるかもしれません。
 

シンボルの使い分け

覚えておく必要があるのはシンボルには、「共通の意味」「個人的な解釈」の2つがあるということ。

 
・「共通の意味」は、本とかネットとかで使われる一般的なもの。
 
・「個人的な解釈」は、あなたの過去の経験や直感などから得られるもの。
 

エレメントリーディング

2枚のカードが小アルカナのときは「エレメント」を使うのが効果的。

小アルカナの各カードは各スート(ワンド・ソード・カップ・ペンタクル)に紐付いてます。

 

で、そのスートは対応するエレメントに紐づいてます。

各スートとエレメントの対応は以下の通り。

・カップ = 水

・ペンタクル = 土

・ソード = 空気

・ワンド = 火

共通のエレメントのケース

2つのカードが同じエレメントを共有してるとき

共有されてるそのエレメントのエネルギーは、より増幅されると考えてください。

具体例

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ペンタクルの3 + ペンタクルの8 = 「仕事」や「お金」などの「物質的なこと」へのフォーカス
 (協力すること)    (集中)
 
と読むことが可能です。
 

共通しないエレメントのケース

もし、2枚のカードがエレメントを共有していない場合は
 
それぞれの意味をミックスしてみるとこんな感じ。
ソード(空気) + カップ(水) = 「頭と心のバランスを取ること」
 
ソード(空気) + ワンド(火) = ①「男性的なエネルギーをコントロールすること」
                                              = ②「アイデアを得て(ワンド)、行動に移すこと(ソード)」
 ソードとワンドはどちらも男性性が強めです。 

アルカナリーディング

大アルカナのカードは、小アルカナカードに対して異なる解釈ができます。

人生のテーマを読むのか、日常的なテーマを読むのか

カードのどのグループに属しているかで判断することができます。

2枚とも大アルカナのケース

この場合に読み取れるのは以下の2通りがベターです。

・人生単位の大きなテーマ

・本質的な原理原則

具体例

隠者 + 女教皇 =  原理原則のような深い本質を探る内省の旅に出ること。
なんて解釈できます。

2枚とも小アルカナのケース

この場合に読み取れる内容は、大アルカナに比べて普段の生活にグッと近くなります。
 

・日々の生活における課題

・日常の出来事

・そのときの状況

具体例

カップのペイジ + ペンタクルの3 = 若い人、クリエイティブな人の指導
  (感受性の豊かな人)             (仕事)
 

大アルカナ、小アルカナが1枚づつのケース

この場合は以下の2パターンで解釈すると効果的です。

・大アルカナ = What もしくは Why

・小アルカナ = How

具体例

ワンドの3 + 女教皇 = 「未来を想像し(How)、直感(What)と深く繋がること」
      (想像)      (直感)

コードカードリーディング

このテクニックは両方2枚ともコートカードのケースで使えます。

初心者がリーディングにつまづいた時はオススメの技。

 

カードに描かれている以下のポイントを「シンプル」に読むのがコツ。

・人物のパーソナリティー(先天的な性格)

・キャラクター(後天的な性格)

さらに、他のテクニックも重ねることで、よりレイヤー感のあるリーディングが可能です。

しかも、リーディングの取っ掛かりとしてもかなり効果的。

各々の人物像を強調するケース

この場合、互いに結びつきのある2人を象徴していると考えます。

 

リーディングでは、この関係性において浮き上がって来る

「パーソナリティー」「キャラクター」にフォーカスすればOKです。

具体例

ソードのキング + ワンドのクイーン = 権威ある男性とやり取りする、自立した女性

具体例

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワンドのペイジ + キングのペンタクル = 熟達した経営者に付く若い見習い

1人の人物像を2枚で表現するケース

コートカード2枚で1人の人物像を表すこともあります。

この辺りは、状況を読みつつ「各々の人物像を強調する場合」といい感じで使い分ければOK

具体例

ソードのナイト + カップのペイジ = 創造的な領域で戦う準備のできてる人
 (目標達成・自信)                (創造性)
 

Upper & Lower テクニック

タロットカートにはいくつか極端な解釈になりやすいカートがあります。

 

・「悪魔」「塔」「死神」などはネガティブなイメージを連想さえる代表的なカード。

・一方で、「太陽」、「星」などはポジティブイメージの強いカートです。

 

コンビネーションリーティングでは、それぞれのカードの特性が

強め合ったり弱めあったりするんですが、重要なのは

 

一見、否定的だけど実はポジティブなカードを見極めること」

 

前提として、完全に悪いカード、完全にいいカードというのは存在せず

「それぞれのカードは光と影の両方の側面を常に持ってるということ」

 

これは常に心に留めておく必要があります。

2枚とも、ポジティブ or ネガティブなケース

この場合、二つのカードの内在されるエネルギーは増幅されます。

具体例

太陽 +  星 = とてつもない成功
 
悪魔 + 塔 = 依存心による悲惨な結果
 

1枚づつ、ポジティブ・ネガティブのケース

この場合は以下の3パターンを検討して、物事の光と影にフォーカスします。

・2枚ともエネルギーが弱くなる

・エネルギーが相殺される

・うまく融合され、的確な表現になる

具体例

太陽 + 塔 = 不幸中の幸い
 
これは、「うまく融合され、的確な表現になる」のパターンですね。
 

スタンスリーディング

2枚とも人物が描かれているケースでこのテクニックは使えます。
 
 
具体的には、カートを並べた時に互いの人物の関係性を
 
「立ち姿」から読みます、だから「スタンス」リーディングです。
 
 
プロスピ
座ってる人もいるんですけど、他にいいネーミングが思いつかなかった
 
 
このテクニック、汎用性がかなり高く、現場でも効果絶大です。
 
(クライアントさんも直感的に見て楽しみやすい)
 

向き合っているケース

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは、「バランスの取れた関係性」を表してます。
 
「母と子の健康的な関係」
 
って読めます。

背を向けてるケース

 
こちらは、「バランスの取れた関係性」を表してます。
 
「思春期の息子が母親を無視してる」
 
って感じだとイメージしやすいでしょう。

2人とも、右を向いてるケース

タロットカードでは、方向性から読めるものとして以下のパターンがあります。
・上 = 意識
・下 = 無意識
・右 = 未来
・左 = 過去
 
「母と子が未来に向けて共に歩んでる」
 
なんて読めればOKです。

2人とも、左を向いてるケース

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「過去をひきづっている男女」
 
とパターンを当てはめることができます。
 

2人とも、正面を向いてるケース

 
 
 
 
2人が正面を向いてるケースは、「問題に取り組むこと」を表してます。
 
「目下の課題に協力して取り組む夫婦」
 
なんて解釈になります。
 

2人とも、後ろを向いてるケース

2人が背を見せてるケースは
 
「現状から目を背けてる」
 
という解釈でOKです。
 

ポジショニングリーディング

これは正位置か逆位置かで判断するテクニックです。

2枚とも正位置のケース

この場合は、エネルギーは流動的で、現実世界での出来事によりフォーカスして読みます。

ソードのクイーン + カップの10 = 「全員の利益のための判断」
 
という感じですね。
 

正位置、逆位置、それぞれ一枚づつのケース

この場合は、精神世界現実世界、両方を同じ程度でフォーカスします。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この場合は解釈は
 
「個人的な判断でもって満足を表現する」
 
といった感じでいかがしょうか。
 

2枚とも逆位置のケース

この場合は、エネルギーはブロックれていると考えます。

なので、より精神的・プライベートな面にフォーカス。

 
この場合は、そうですね。
 
「自分で決めたことへの満足、もしくは不満足」
 
と読み取ることが可能です。
 

フローリーディング

このテクニックは2つのカードの時間の流れがポイントです。

 

2つのカードに共通する人物、シンボル、背景などを見つます。

そして、それがどう変化したのかにフォーカスしてリーディングします。

具体例

「カップの10」「カップの6」で考えてみましょう。
 
共通する人物としてペアの子供達がいますね。
 
 
カップの10だと、両親の隣で楽しそうに踊っています。
 
それがカップの6だと、楽しそうではあるけれど、描かれているのは子供達だけですね。
 
 
 
「楽しいという継続した世界観の中での、子供の成長、もしくは自立心の芽生え」
 
と解釈ができるかもしれません。
 

具体例

「カップのペイジ」「太陽」で考えてみます。
 
 
フォーカスするの「花」です。
 
花が描かれている場所は
 
 
・カップのペイジだと「服」
・太陽だと、「壁の上」と「赤ん坊の頭部」
 
 
これを例えば
 
「以前は自分だけで独占していた何かを、今は全て公開した。」
 
なんて解釈はどうでしょう。
 
 
 
さらに意味を重ねると
 
「展示会などオープンな場所であなたの作品を公開すれば、大きな成功が訪れるよ。」
 
という解釈もできるはずです。
 

練習方法

ここまで紹介してきたテクニックに慣れるほど

よりレイヤー感のある解釈ができるようになってくるはずです。

 

そこで、寝ててもコンビネーションリーディングができるぐらい

慣れるために、以下の練習方法がオススメです。

①5−10分時間を確保。

②タロットデッキを裏面を上にして2つに分ける。

③それぞれの一番上のカードをめくってペアを作る。

④1つのペアに、別々のテクニックで読み、メモ。

⑤各テクニックでどう解釈が変わったのかを把握。

⑥2−3種類のテクニックで試すのがオススメ。

⑦①〜⑥の繰り返し

⑧お手軽バージョンは、1つのテクニックごとに、デッキの上から2枚づつめくってけばOK。

まとめ

かなり長め記事になりましたが、実践のコンビーネーションリーディングでつまづいた時に

辞書的に使ってもらうのが良いかなと思います、参考にどうぞ。

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プロ・スピリチュアルコンポーザー

プロ・スピリチュアルコンポーザー

仕事は「作曲家 x 占い師」。作曲に占いからアプローチする第一人者。楽曲提供はワンピースVRのPV楽曲、ケリ姫のゲーム音楽などゲーム音楽を中心に。「音楽 x 占い」の可能性をインターネットでいかに高めることができるのか、ハイブリッドフリーランスの肩書きを掲げて活動している。
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